RX-77-2 GUNCANNON
BANDAI 1/144th scale KIT


2004/11/02

まー、アレだ。10年も作っててこの程度かよ!とか思われたらそれまでなんだけどね。
さて、巷では「デタラメなミキシングビルド」イコール「稲妻の作風」と思われてるみたいなので、今回もデタラメミキシングで作るぜ。
頭部、胴体はガンキャノン(以下77)でそれ以外は量産型(以下77D)を組み合わせてみた。あ、既にそれなりにカッコ良くない?
このまま色を塗って完成!と行きたい気分になるが、それじゃこのコンテンツの意味がないので多少は手を入れよう。「10年」の「区切り」なんだしさ。

2004/11/02

胸部ダクトはジャンク箱の中から見つけたこのパーツを使う。
なんかのパーツを複製したモノなんだけど、複製したのがかなり昔のことなので元ネタは不明。Gキャノンだったような気もするが…
胴体は腹部下面の段差を埋め、ダクトに合わせて胸部の形状を変更(ともにエポパテ使用)。
ウェーブのOボルトやコトブキヤの丸モールドで、軽くディテールを入れてみた。

2004/11/04

腕部。
肩球は77の方がカッコいいので迷わず移植。あとは手首をゲルググマリーネのモノにしただけで、他はまるでストレート組み。

2004/11/05

77Dの足の甲が2段になってるのが一年戦争っぽくない(と感じた)ので、エポパテで段をなくす。ディテール(情報量)は、増やすだけでなく、減らすとゆー選択肢もあるワケだ。
ちなみに最近はダイソーのエポパテを愛用。値段的におトクなのでエポパテ派の人は使ってみてほしい。乾燥機に入れれば短時間で硬化するので、作業効率もそれほど悪くない。

2004/11/06

足首以外の脚部はまったくの素組み。フクラハギのノズルは別パーツ化するので削り落としておいた。
ヒザ関節ブロックは、パーティングラインがヘンな場所にあって目立つので、きっちりペーパーをあてておこう。

2004/11/07

頭部、キャノン砲、ビームライフルは77のを素組み。で、ここまでの全パーツを組んでバランスチェック。
製作当初から若干気になってたんだけど、腰アーマーが左右にデカくてオムツみたいなのを修正したい。アーマーを分割・可動させようとすると大変な作業になるが、それは考えてないので比較的ラクな工作でイケると思う。

2004/11/08

腰アーマーをこのように分割・接着してしまう。リアアーマーの切り離しはデザインナイフでの作業も可能だが、エッチングソーを使った方がラクにキレイにできる。
それぞれのパーツは若干の調整をしてから腰基部へ固定する。

2004/11/09

腰基部を削って小型化してから、アーマーをプラ棒で接続。以前よりはタイトになったと思う。本当はもっと詰めたい(クリアランスもまだ余裕がある)のだが、リブのモールドを潰したくないのでこの辺で妥協。

2004/11/10

バックパック。
下面のヘコんだ箇所は合わせ目が消しづらいので、ウェーブ&コトブキヤのパーツで逃げる。10年前はこのテのディテールパーツって少なかったんだけど、今はホント豊富になったよなー。
これですべてのパーツが揃ったので(オレの大キライな)表面処理開始。カーモデルのように光沢仕上げするワケではないとはいえ、丁寧に表面処理するに越したことはないのでコツコツとやろう。

2004/11/11

表面処理進行中。
サーフェイサーを吹いて、不備があれば溶きパテで修正するっつープロセスは10年前と全然変わらない。多分、10年後も(生きて模型を作ってたら)変わらないと思う。

2004/11/12

やってるよ。
今回、パーツの接着に普通のプラ用セメントを使ったのだが、そのせいなのか合わせ目がなかなか消えてくれない。いつも通り瞬着で接着すべきだったとか思ってみてももう遅いよ。

2004/11/13

ちゃんとやってるって。
大抵の人は、仕事から帰宅してメシ食ったりフロ入ったりしたあと、寝る前の時間に模型に触るってパターンだと思う。オレも今までそうだったんだけど、最近は若干早起きして出社前に1時間程度作業してる。一見健康的な気がするが、やってることはシンナー&粉塵吸いまくりで全然不健康。

2004/11/14

表面処理が終わったので、赤い部分を赤褐色、グレーの部分をタイヤブラック(ともにクレオスのミスターカラー)で下塗り。赤の下地はピンク!ではあるが、今回はいつもと違う仕上げをするつもりなので。

2004/11/15

タミヤアクリルの赤で本塗り。エッジに下塗りを残しながら細吹きする。まあ、簡単に言うと「(ニセ)MAX塗り」だ。
なぜアクリルを使ったかっつーと、10年前に使ってたのがアクリルだから。それだけの理由。
この後エナメルでウォッシングする予定だし、なにより下地が暗い色なので、本塗りの赤は明るめに調色するのがいいと思う。オレは白と黄色を混ぜて、朱色っぽくしてみた。