JORDAN199
TAMEO KITS 1/43rd scale KIT


2000/07/03

そんなワケで、突然復活したメイキングページの第1弾はタメオのジョーダン199。
今回のテーマは「ハンダに慣れる」と設定してみた。今までハンダを使わずここまで(どこまで?)来たけど、実際にハンダがあれば!とゆー場面に何度か遭遇したので、思い切って導入。
コテはごく普通の30W、ハンダはヤニなし、フラックスも普通のモノ。DIYショップで2000円もしないで揃えられる。
いきなりモノコック下部のパーツをハンダづけ!ハンダの盛りが汚いのは初心者だからしょーがない(写真上)。それよりもホワイトメタルそのものを溶かさないように注意。
おっと、ハンダづけ終了後はフラックスを洗い流さなきゃな。
ハンダ跡なんて、どうせヤスリで削っちまうんだからわかりゃしないって、ホラ(写真下)。

2000/07/04

キットの仕様はフレンツェンが優勝したイタリアGP(ハッキネンが泣いたので有名)。ヒル車のロングホイールベース用パーツも入ってるが、ここは当然フレンツェン車で製作。
資料に使うのは「F1モデリング」と「AS+F」「F1 WEEK」の各イタリアGP号。それと作りかけのモデラーズ1/20ジョーダン199。
モンツァは超高速サーキットなので、ウイングもシンプルで作り易いハズ。

2000/07/05

ノーズまわりを入念に整形してから、ウイングステーをハンダづけ。ハンダづけ後は例によって洗浄、整形。
今すごく悩んでるのは、カウルの分割線(スジボリ)を埋めるか生かすか。オレ的には埋めてあるのも結構好きなんだけどね。ホラ、加藤雅彦氏の作例ってスカッとしてて良くない?

2000/07/06

悩みまくった結果、スジボリは埋めることに。ウイングがシンプルなだけに、全体的に間延びした印象になるかもとは思いつつ、カラーリングをストレートに見せたいためにやってみた。
埋めるのに使ったのはハンダ、ではなくアルテコのSSP-HG。メタルにも食い付くので調子イイ。

2000/07/07

埋めたパテをペーパーがけして、1発目のサフ吹き。サーフェイサーはソフト99のプラサフ。
特にイミはないが、ホットウィールのジョーダン199と並べてみた。

2000/07/08

スジボリが埋まりきってない箇所を溶きパテ処理。
その他の荒れたところにも溶きパテを塗っておく。
展示用ベースを作り始める。
ウェーブのDベース角Mを使うのがオレの定番だが、最近なかなか売ってなくて困る。各面はきっちりペーパーがけして、ヒケは瞬着で埋めてからモデラーズのベースホワイトを吹く。

2000/07/09

ベースの塗装。
黄色はモデラーズのイエロー、黒はホビーショップGTのウエストブラック。
ネームはカセットレーベル用のインレタが余ってたので使用。ゴールドでカッコいい。
この後、クリヤーがけして研ぎ出す。

2000/07/10

スジボリを埋めた溶きパテをペーパー処理。
カウル後端のエッジに薄々攻撃をするが、このキットはカウルとギアボックスがくっついてるので注意が必要。あと、今回初めてインダクションポッドを開口してみた。モーターツールで丁寧に作業すればなんとかなるし、ガゼン雰囲気が良くなるので、次回以降定番工作にしたい。
ハンガーホールも開口する予定。

2000/07/11

ボディの方が一段落ついたのでアンダートレイに取りかかる。
まずはデュフューザーに薄々攻撃をするワケだが、失敗すると修正がめんどくさいので慎重に作業したい。見づらいとは思うが、右側がビフォアで左がアフター。
サイドポンツーン前にあるスラットも、ただの板状になっているので翼断面に削っておく。

2000/07/12

フロントウイングの加工。ウイングとフラップは別体になってた方が見映えもいいし、ハッタリも効くんで加工してみる。
キットのユニットのウイング部分を削り取って、0.3mm真鍮板を切り出してウイングにするだけ。
すげー簡単なので、これも次回以降の定番工作にしたい。

2000/07/13

ボディ、アンダートレイ、フロントウイングを仮組んでみたら、ウイングの位置が妙に高いことに気付く。トボけようとも思ったが、少々の手間を惜しんで気に入らない完成品を飾っておくのもツラいので修正。
ウイングステーを一旦ハズして、付け直す。文章なら簡単だが、実際はハンダゴテと2時間余り格闘してしまう。
当然ノーズは再整形。

2000/07/14

ボディと同色のベースでは、マシンが目立たなくなるのでは?と判断して、ベースを作り直す。
今度は黒の面積を大きくしてみた。金色はタミヤのミニ4スプレーを使用。

2000/07/15

この期におよんで大手術。どうもノーズが上がり過ぎな気がしたので、糸ノコで切れ目を入れてから下方に若干曲げてやる。切断跡はパテ埋め整形。
この作業により、フロントウイングの位置、角度が変わるので、またしてもステーを付け直すハメに。