MITSUBISHI ECLIPSE
AMT/ERTL 1/25th scale KIT


2003/09/05

資料としては「ワイルドスピード」のDVDが手元にあるだけ。今回は映画に登場した仕様を完全再現するんじゃなく、ある程度「オレ的スポコン」風味を入れようと思ってるんで資料は特になくてもいいや。
ちなみにこの映画、2作目の「ワイルドスピードX2」も含めてオススメしとく。オレは結構面白く観られた。
キットはAMT/ERTLの標準的内容(だと思う)。エンジン関係、特にターボ周りが細かくパーツ化されてるけど、オレはボンネットを開けない主義なのでサラッと流すつもり。
足周りの仮組みをしっかりやって、ボディを美しく仕上げることに重点を置いて作ろう。

2003/09/06

足周りの仮組みには当然ホイール(タイヤ)が必要なので、サクッと塗って組み立ててしまう。このキット、ホイールの中にブレーキを組み込むとゆースゴい構造なのだが、今回は目をつぶりそのまんま作ることにする。
ブレーキディスクをアルクラッドIIのクロームで塗ってみたが、無意味に光ってなんか好き。
タイヤは、ゴムが若干硬くてトレッドパターンがウソくさいけど、カタチ的にはいいカンジ。
で、タイヤをシャシーにハメて、ボディを載せてみる。
車高はベタベタに落とした方がソレっぽい。リアはまあまあだが、フロントは1.5ミリぐらい落としたいトコロ。
とりあえずいい方法(ラクな方法)が思い付くまでボディを進めることにする。

2003/09/07

クリヤー吹き→研ぎ出しの工程があるので、ボディを先行。
あらためて見ると直したい箇所満載だな、このキット。
まず、ルーフのベンチレーター(?)の形状が気になったので、ザクリと削り取ってからジャンクパーツ&エポパテで新造。キットよりはメリハリのついたカタチになったと思う。

2003/09/08

給油口のフタが盛り上がっててなんかヘン。劇中車は丸い突起物がついてるのだが、正確な形状が不明なので単にスジ彫るだけにした。加工前後で色味が違うのは照明の関係。サフを吹いたワケではない。
このキットのプラって変なカンジでやわらかくて、スジ彫り(ペーパーがけも)には気をつかうなあ。

2003/09/09

このキットはワイパーがスッパリ省略されてる(!)のだが、ボディやウインドウパーツにヘタにモールドされてるよりは100倍マシと考えて、モデラーズのエッチングワイパーを装着。エッチングワイパーの組み立てって、細かすぎて発狂しそうになんない?
あ、ワイパーで気が付いたけど、ウォッシャーノズルのモールドもないなあ。塗装後にのばしランナーかなんかで追加だな。

2003/09/10

リアウインドウにもエッチングのワイパーをつけて、開かずのボンネットはボディに接着。全体のスジ彫りをニードルで軽くなぞってから、サーフェイサー(タミヤ)を吹いて乾燥機へ。
この段階でボンネットを接着したのは、研ぎ出し時に一体感を出すため。ボンネットピンのモールドは、あとでエッチングパーツをつけるので削り取ってしまった。

2003/09/11

昨日吹いたサーフェイサーを全部落とすくらいのイキオイで全体を1000番→1500番で磨く。パーティングラインやヒケはある程度事前に処理しておいたが、この段階でもう一度チェック。
水洗い→乾燥後にファンデーショングレーをエアブラシで吹いて今日は寝る。
水洗い後の乾燥にも乾燥機を使うのが効果的だが、乾燥機から出した直後の熱いパーツに塗装すると、溶剤分の揮発が早まって、塗装面がザラザラになるので注意。

2003/09/12

ファンデーションホワイトをムラなく吹いて、乾燥機で1時間程度乾かしたらいよいよ本塗装。
イエローグリーンは何を使うかでちょっと悩んだが、タミヤの缶スプレーのライトグリーン(TS-22)にしたみた。キャンディライムグリーン(TS-52)とどっちにするかで最後まで迷ったが、劇中車がソリッドカラーだったのでそのフンイキ優先ってコトで。
なお、缶スプレーは中身を抜いてエアブラシで吹いている。オレ、缶スプレーで塗るのが苦手なんで。

2003/09/13

ライトグリーンがちゃんと乾いてるのを確認したら(タミヤの缶スプレーは色によってなかなか乾かなかったりする)、マスキングしてボンネットをモデラーズのリアルブラックで塗装。乾燥機に1時間入れたのち、いよいよデカール貼り。
デカールは思ってたより良質で、曲面になじみやすく透けもない。ボディサイドのバイグラは若干オーバーサイズだが、まあ許容範囲。あとはクリヤー吹きに耐えてくれればいいのだが…

2003/09/14

デカール乾燥中にシャシーをちょこちょこと。
ベースに固定するための3ミリナットを取り付けたら、足周り共々セミグロスブラックで塗装して組み立ててしまう。
車高のローダウンは、ダンパーのパーツを通常よりも深くシャシー側に差し込む(シャシー側の受け穴はピンバイスで拡げておく)だけとゆー安直な方法で解決。安直ではあるが、意外と有効(だと思う)。

2003/09/15

丸1日デカールを乾燥させたらクリヤー吹き。今回はラッカー系(オートクリヤー)を使用。オレにはウレタンよりラッカー系の方が相性いいような気もしてきたよ、最近。
デカールの素性が知れないので、慎重に薄く吹き重ねながらそれなりの塗膜を確保。現状、デカールには異常が発生してないのでホッとしている。

2003/09/16

クリヤー乾燥中も休まず内装を進行。
ノーマルシートとバケットシートが選択できるのは、メーカーの良心だと思う。ま、当然バケットの方を使うのだが。
バケットにハーネスがモールドされてるのもメーカーの良心と解釈したい。ま、当然削り落とすのだが。
モーターツールで大雑把に削ってからガシガシとペーパーがけ。モデラーズのインテリアスプレーを吹いてしまえば、多少のアラは気にならない(写真はインテリアグレーの上から半ツヤ黒を吹いた状態)。