BAR 002
STUDIO27 1/20th scale KIT


2000/08/25

さて、今回のお題はスタジオ27のレジンキット、BAR002。今季は期待したほどの成績は上げてないけど、ホンダのGP復帰メモリアルマシンを作ってみたい。
実は今シーズン初めにタミヤのマクラーレンをベースにスクラッチしてたので(途中で断念したけど)、BARのホームページからダウンロードしてきた画像も含めて手持ちの資料はワリと多い。
キット的にも「スタジオ27スタンダード」なので、そんなに苦労はしないと思う。
ボディとアンダートレイは購入直後に離型剤を落としてから、食器乾燥機に突っ込んで溶剤分をトバしてある。
アンダートレイが若干歪んで、合いが悪いのでドライヤーで直してやる。

2000/08/26

前後ともサスアームを仮組み。このテのキットにしてはワリとすんなりいく。元マシンのデザイン上、リアのサスアームが、ボディと別体のギヤボックスに接続するようになっているのが非常にありがたい。
この時点でアップライトと上下アームは固定してしまった方が作業がやりやすくなるので、瞬着で止めてしまう。

2000/08/27

アップライトと一体になったサスアームをボディから外して、800番のペーパーで表面の荒れやパーティングをキレイにする。あまり力を入れると曲がるので注意。
なお、この作業はボディとのフィッティングの前にやっておいた方が良いのは言うまでもない。
磨いたアームは、もう一度ボディとのフィッティングを確認しておく。この時点でステアリングロッドも付けてしまうが、キットに入ってる真鍮線は硬くて微調整しづらいので1ミリのアルミ線に変更。
プッシュロッドは最終組立時に付けるのが良いと判断して今はそのまんまにしておく。

2000/08/28

同様に、ギヤボックスと接続済みのリアサスも磨く。ドライブシャフトを後から通せるかの確認をしておく。
サスペンションが一段落ついたので、明日からはボディを塗れるようにするための作業に入る。

2000/08/29

実際の仕様とは違ってしまうが、ラジエーターのアウトレットが開いてるのがイヤだったので塞いでしまう。キットにはソレ用のパーツもセットされてるのでちょっと嬉しい。
溶きパテを塗りたくってから、段差ができないように丁寧にペーパーをかける。

2000/08/30

BAR002の特徴と言ってもいい、リアタイヤ前に付くウイングレット。模型にすると、接着位置がファジー!接着面が小さい!しかも片側2枚ある!と三重苦。塗装の工程とか強度とかを考えた結果、上側はボディに接着し、下側は洋白線を接続ピンにして塗装後に装着する構造にした。
こーゆー作業は1日で終わらせてしまった方がいいのだが、オレは片方のみやって寝てしまう。

2000/08/31

左右対称に充分注意しながらもう片方も加工する。接合部、およびメタルパーツ表面に溶きパテを盛っておくが、ここでオススメが(RX-78の製作日記でも書いたが)ソフト99のうすづけパテ。メタルへの食い付きがいいのよ、ホント。

2000/09/01

ボディにアキたので、アンダートレイをちょっとイジる。ディフューザーまわりを組んで、軽く薄々攻撃をする。ディフューザーはギヤボックスと干渉しないように注意。
で、そのギヤボックスだが、ウイングやサスアームが付いたりしてテンションのかかる箇所なので、大事をとってネジ止めできるように加工しておく。
薄々攻撃に重宝するのが、ボークスのセラカンナ。プラはもちろん、レジンやメタルもサクサク削れるオススメの逸品。

2000/09/02

ボディを塗るためにはフロントウイングステーの長さも決めなければならないので、フロントウイングを組んで仮組み、調整。キットのウイング取り付け方法は気に入らないけど、今回は実験のためそのまま。
ウイングの下にあるのは、高さ調整のためのプラ板(マスキングテープで微調整してある)。

2000/09/03

フロントウイングステーと周辺の整形。ステーはもっとハの字に広がってる気がするのだが、それをやるとウイングの穴も変更しなきゃなんなくなるので、もうちょい様子を見ることにする。
モーターツール、彫刻刀、セラカンナを駆使してカウル後端を薄々攻撃。見た目より重労働。
削りカスを歯ブラシ&中性洗剤で洗い流して、明日のサフ吹きに備える。

2000/09/04

ソフト99のプラサフを軽めに吹く。下地づくりではなく、チェック用なので多少の吹きムラは気にしない。
念のため乾燥機に放り込んで、ガッチリ乾燥させる。